💡iOS版のBrave翻訳については こちらをご覧ください。

Braveブラウザは、デスクトップおよびAndroid/iOSで独自のビルトイン翻訳機能を提供しています。Braveは翻訳機能においてLingvanexと提携しており、108の異なる言語のページ内翻訳を迅速かつ高品質に提供します。

プライバシーポリシーに記載されている通り、Braveは翻訳サービスに送信されたリクエストに関連するIPアドレスは削除し、リクエスト完了後に送信されたテキストは削除します。

拡張機能の翻訳ツールを使用する場合

Brave翻訳がデフォルトの翻訳オプションになりますが、ブラウザでの翻訳ツールは、その他の翻訳拡張機能を使用することもできます。これらの拡張機能が翻訳データ/リクエストをどのように扱うかについては、念の為翻訳のプライバシーポリシーをご覧になることをお勧めします。基本的に有効になっている翻訳拡張機能は、Brave内蔵の翻訳機能よりも優先で使用されます。Brave 翻訳を使用するには、翻訳拡張機能をbrave://settings/extensionsで無効にしてください。

Brave翻訳を使用する場合

事前にBrave翻訳の設定について、brave://settings/languagesでご確認ください。

他国の言語のWebサイトにアクセスすると、アドレスバーに翻訳アイコンが表示されます。

翻訳アイコンをクリックすると、言語を切り替えるオプション画面が表示されます（設定によって自動的に表示されることもあります）。

上記の画像を例にすると日本語を選択するとページが日本語に翻訳されます。

翻訳オプション画面の三本線メニューを開くと、翻訳に関する細かな設定を行うことができます。

• 別の言語を選択...
  別の言語でページを翻訳する際に使用します
• 英語を翻訳しない
  この設定を行うと、英語のWebサイトにアクセスした際に翻訳プロンプトが非表示になります
• このサイトは翻訳しない
  この設定を行うと、このWebサイトにアクセスした際に翻訳プロンプトが非表示になります
• ページが英語ではない場合
  翻訳元となる言語を選択し直す際に使用します

ページの翻訳は右クリックメニューより行うこともできます。