Braveのアンインストール方法 フォローする
アプリケーションで使用しているデータも含めて削除を行うアンインストール方法を以下に説明いたします。
WindowsでのBraveのアンインストール
- Windowsのサーチバーで
プログラムの追加と削除
を検索し、開いてください。 - アプリケーションの一覧に表示されているBraveを選択し、
アンインストール
を選択してください。(BetaやNightlyなどをアンインストールする場合は、アプリケーション一覧にてそれぞれのアプリケーションを選択してください。) - アンインストールを開始する前に、Braveに関連するデータを削除するかどうか尋ねるアラートが表示されます。チェックを入れてアンインストールを行うと、Braveを再インストールした際にこれまでのデータは全て削除され、完全に新規にBraveを再度利用することができます。チェックを外してアンインストールを行うと、Braveを再インストールした際にこれまで使用していたデータが残ったまま利用を再開することができます。
-
アンインストール
をクリックするとアンインストールが実行されます。
macOSでのBraveのアンインストール
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アプリケーション
ディレクトリのBraveをゴミ箱に入れて、その後ゴミ箱を空にしてください。ドックにBraveを格納していた場合はこちらも同様に消去してください。 - Finderメニューの
移動
を開いてください。option
キーを押下するとライブラリ
が表示されますので、クリックしてください。
- ライブラリ内の
Application Support
ディレクトリを選択してください。 -
BraveSoftware
ディレクトリをゴミ箱に入れて、ゴミ箱を空にしてください。このディレクトリを削除することでBraveで使用していたデータ等が全て端末から削除されます。-
- 注:
BraveSoftware
ディレクトリ内では、安定版、Beta、Nightly、それぞれのBraveのデータを別ディレクトリで管理しています。もしも安定版は残したままBetaのみ削除をしたい場合は、BraveSoftware
ディレクトリ内のBrave-Browser-Beta
ディレクトリのみを削除してください。BraveSoftware
ディレクトリを削除すると安定版、Beta、Nightly、全てのバージョンのデータが削除されます。
- 注:
-
LinuxでのBraveのアンインストール
LinuxでBraveをアンインストールするにはターミナル
を開いてコマンドを実行します。BetaやNightlyをアンインストールする場合は、コマンドを以下の通り書き替えてください。
- Beta -
brave-browser-beta
- Nightly -
brave-browser-nightly
Debian 9+, Ubuntu 16.04+ and Mint 18+
sudo apt remove brave-browser brave-keyring
sudo rm /etc/apt/sources.list.d/brave-browser-*.list
Fedora 28+, CentOS/RHEL 8+
sudo dnf remove brave-browser brave-keyring
sudo rm /etc/yum.repos.d/brave-browser-*.repo
sudo rpm -e gpg-pubkey-c2d4e821-5e7252b8
OpenSUSE 15+
sudo zypper remove brave-browser brave-keyring
sudo zypper removerepo brave-browser
sudo rpm -e gpg-pubkey-c2d4e821-5e7252b8
Arch
Archではbrave-bin, brave-beta-bin and brave-nightly-binとしてArch User Repositoryに格納されています。アンインストールするには、yayなどのAURヘルパーを使う必要があります。
yay -Rns brave-bin
yay -Rns brave-beta-bin
yay -Rns brave-nightly-bin