アドレスバーからLeoに質問する

Leoはブラウザ組み込まれており、アプリや拡張機能を追加するは必要ありません。アドレスバーにLeoへの質問を入力するとLeoに聞くが表示されますので、タップしてみてください。

※アドレスバーのLeoに聞くは設定→Leo→アドレスバー入力中に自動でサイト候補を表示が有効の場合に表示されます。

※はじめてLeoを使用するときはLeoの使用に関する注意事項が表示されますので、内容を読んだ上で了解しましたをタップしてください。

Leoが使用している大規模言語モデル（LLM）は3種類あり、これらは正式には日本語には対応していませんが、Claude3 Haiku/Sonetを言語モデルとして使用すれば自然な日本語で対話することが可能です。

表示しているWebページについてLeoに質問する

LeoはWebページの内容を読み込んで、要約したり、詳細を把握するための質問を提案したりすることができます。Leoを活用したいWebページを表示したまま・・・よりLeoをタップしてください。

Leoの画面が表示されたら「ページのコンテキストに基づいて回答を作成」が有効になっていることを確認して、質問を入力してください。このページを要約質問を推奨ボタンもありますが、2024年4月時点ではこれらのボタンを使った場合英語で回答が返ってくるので、日本語で直接質問を入力することをお勧めします。日本語で質問をしても英語の回答が返ってくる場合は、言語モデルを Claude3 haiku/Sonnet に変更して再度お試しください。

Leoの設定について

デフォルト設定

・・・ → 設定 → Leo ではLeoを使用する上でのデフォルトとなる設定を行うことができます。

アドレスバー入力中に自動でサイト候補を表示・・・この設定を無効にすると、アドレスバーにテキスト入力した際に「Leoに聞く」が非表示になります。

新しい会話向けデフォルトモデル・・・Leoを起動した際にデフォルトで使用される大規模言語モデルの設定ができます。Leoで使用できる言語モデルについてはこちらをご覧ください。

現在進行中の会話に関するLeoの設定

Leoの画面で右上の歯車アイコンをタップすると、現在行われているLeoとの会話に反映させる設定を行うことができます。

言語モデル・・・現在の会話で使用する言語モデルを変更することができます。

新しいチャット・・・現在の会話を一度クリアして、新しくLeoと会話をはじめることができます。

サブスクリプションを管理・・・Leoプレミアムへの申し込みを行ったり、すでにプレミアム会員の方はこちらからLeoにプレミアム登録を反映させることができます。

設定・・・デフォルト設定画面を表示します。