Brave Searchのカスタマイズ方法 Follow
Brave Searchは、表面上は他の検索エンジンと同じように機能します。search.brave.comにアクセスして、検索クエリを入力すると、検索結果を表示します。
検索結果ページでは、検索ワードに関連する画像、ニュース、ビデオが表示されるほか、日付やロケーションを指定した検索結果のフィルタリングも可能です。また、アダルト/アダルトコンテンツを検索結果に表示しないようにする「セーフサーチ」設定もあります。
Brave Searchの基本設定は、ページ右上の歯車型の設定ボタンをクリックすることで表示・変更することができます。このメニューから、「もっと表示する」をクリックすると、利用可能なすべてのオプションを表示することができます。
検索設定
一般
言語を設定する:Brave Searchで使用する言語を設定できます
新タブでリンクを開く:検索結果をクリックした際に、新タブでページを表示する設定です
計測単位:計測単位を設定できます
外観
ライトテーマとダークテーマのどちらを使用するか、選択できます。「システム」を選択すると、ブラウザの設定に合わせたテーマ設定が反映されます。
匿名の位置を反映した検索結果
検索結果に、ユーザーの現在地の情報を反映させるかどうかを設定します。「匿名の」と書かれているのは、検索結果に現在地を反映させたとしても、その現在地情報はプライベートな情報として守られたままでいることを表します。現在地の取得にはデバイスからブロードキャストされたIPアドレスを使用しますが、そのIPアドレスは共有されたり、保存されたりはしません。詳細につきましてはBrave Searchのヘルプページをご覧ください。
Googleからの検索結果の補完
Brave Searchの検索インデックスがまだ十分でないクエリについて、ブラウザが同じクエリについて匿名でGoogleをチェックし、検索結果をミックスして、検索結果を私たちに送り返し、Brave Searchを改良します。詳細はこちらをご覧ください。
ディスカッション
ディスカッションは、検索ワードに対して、RedditやDiscourseなどのフォーラムでどのような議論がされているかを検索結果に表示させる、Brave Search独特の機能です。
匿名の使用状況計測
こちらの設定が有効になっていると、Brave Searchの改善のために匿名の利用状況データの計測が行われます。この設定が有効になっていたとしても、ユーザーやユーザーデバイスが特定され、個人についてなにかが学習されたりすることのないよう、計測指標を設計しています。詳細につきましてはこちらをご覧ください。