Braveウォレットは、NFTや暗号資産の管理ができる機能で、Brave独自の広告を閲覧することでBATを受け取ることができるBrave Rewardsとは別の機能です。BATやその他のEthereum、Solana上の資産やコレクションを送受信、交換、使用することができるほか、Dappsやその他のスマートコントラクトと連携することもできます。この機能は、すでにクリプトに精通している人や、これから学ぼうとしている人向けのものです。必ず注意事項をよく読み、ご自身で内容を確認したうえでご利用ください。ご自身でウォレット管理をしていただく必要があり、ウォレットの復元はBraveでもできません。自己責任でのご利用となるため、ご不安を感じる場合はいったんご利用を控えていただくか、なくなってしまっても問題ない程度の少額でご利用くださいますようお願いいたします。

新規にウォレットを作成する

1. Braveのウインドウ右上のスリーラインメニューより、「設定」を選択し、設定画面を表示します。
   
2. タブを選択します。
3. 新しいウォレットを作成するを選択します。
   
4. 記載されている内容に目を通し、チェックをつけてから続けるを選択します。
   
5. パスワードを設定し次へを選択します。
   
   
   
6. 記載内容を一読し閉じるを選択します。
   
7. 「クリックするとフレーズが表示されます」という箇所をクリックし、リカバリフレーズを確認してください。このリカバリフレーズは安全な方法で管理をしてください。確認が終わりましたら次へを選択してください。
   
8. 先ほどの画面で記録したリカバリフレーズの指定された番号のフレーズを選択してください。正しく選択できた場合は次の画面に進むことができます。
   
9. 以上でBrave Walletの作成作業は完了になります。完了をクリックしてください。（「暗号資産を購入」は日本国内ではサポート対象外で使用できない機能に進みますのでご注意ください。）
   

ハードウェアウォレットの追加

1. ウォレットのロックを解除し、アカウントタブを選択します。
2. アカウントをを追加を選択します。
   
3. 「ハードウェア」タブを選択し、Ledger/Trezorどちらかを接続するハードウェアに応じて選択します。コンピュータにハードウォレットを接続後にロックを解除し、Ethereumアプリをハードウォレット上で選択してください。その後、Braveウォレット画面の接続ボタンを押下します。
   
4. ハードウォレット上のアカウントが表示されますので、Braveウォレットにインポートするアカウントにチェックを入れてアカウント追加を行ってください。
   
5. セカンダリーアカウントとして、ハードウェアウォレットのアカウントが追加されます。