[デスクトップ]NFTのピン留めについて Follow
BraveでNFTをピン留めをすると、IPFSネットワーク全体にメタデータのバックアップを提供し、NFTに必要なデータが突然消失してしまったり、検閲されたりするリスクを軽減することができます。
ピン留めを行うには、メインメニュー ( )より、設定
-Web3
を選択します。または、アドレスバーにbrave://settings/web3
と入力することで同じ設定画面を表示させることができます。
設定画面を表示したらまず NFTディスカバリーを有効にする
を有効にします。この設定によりBraveウォレットでNFTを扱うに当たって必要なデータが自動で取得されます。そしてNFTを自動でピン留めする
を有効にします。BraveがIPFSコネクションを確立し、ピン留め可能なNFTについて自動でピン留めを行います。
なお、ピン留め機能はデジタルアセットに関連するデータをオンラインで管理することに重点を置いています。ハッキングや盗難からNFTを保護するものではありません。
ユーザーの皆様にはBraveで機能を有効にする前に、いくつかの潜在的なリスクについて事前によく理解していただくことをお勧めします。 詳細はこちらをご覧ください。